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「茨城大学自主映画制作の会」のブログへようこそ。 私たちは1970年代後半の結成時より、8mmフィルムやDV(デジタルビデオ)カメラを使用して自主映画の制作、上映をしてきました。 このブログでは、そんな自主映画制作の会の活動報告や企画の紹介などをしていきます!!
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東京にて

5fedd1ed.JPG昨日は「授業?そんなものは亡国の彼方だ!」の勢いで東京に来てみました。
目的は『母なる証明』と『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』の2本を観るため。『脳内ニューヨーク』と『スペル』も観たかったのですが、時間の都合上涙を飲むことに。

まず『母なる証明』。開場間近になると予想以上の行列ができていました。『イングロリアス・バスターズ』よりも多いとは思わなかったw
映画が始まってまもなく「こ、これは違う映画か!?」というシーンがあったのですが、まさかそういう伏線だったとは!これは驚きますよ、絶対!
全体の感想では、ミステリーとしても人間ドラマとしてもかなり高い水準で出来ていて、本当に最後まで飽きさせない作りでした。かなり濃厚です。
それと、韓国人の気性の荒さがギャグに転化していたのが好印象(自分だけか?)。日本人も頑張らねば(何を?)。

CIMG0134.JPGそして『アンヴィル!』。
←こんな感じの人だかりが!絶対シネコン以上に客が入ってますよ!

内容ですが、ヘビメタの知識がないと楽しめない箇所も若干ありましたが、それを抜きにしてもとても熱いドキュメンタリーでした。自分たちの老いを知りながらも、それでも楽器を持ち続ける。それだけで、男なら涙腺が緩むってもんです!


いや~、いい1日を過ごした!おかげで財布は空ですがw
しばらくは自重します!

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名誉なき野郎ども

早速ですが新たな記事を。
昨日、先輩方と『イングロリアス・バスターズ』を水戸のシネプレックスで鑑賞。
土曜の昼だというのに随分と寂しげな客席状況でしたが、気にしちゃだめだぜ!何たってタランティーノ最新作ですから!

感想としては、えー、何といったらいいだろう……。と思ったら、他の先輩も皆言葉に詰まっていた様子。ううむ。
まず最初に、これがR-15でいいのか!?ここに関しては、タランティーノやりたい放題です。『キル・ビル』のオーレン石井の最期を彷彿とさせるところがあったりします。
あとはチャプター構成だったり、長い会話シーンがあったり(ここで睡魔が襲ってきました)、タランティーノ独特の世界は健在でしたが、個人的には今ひとつはじけきれてなかったのでは、と感じたりもしました。それでもかなり楽しめましたけども。

観賞後はサイゼリヤで語り合いました。先輩方の言葉少なな(タラちゃんのせいか?)会話の中で、色々と今後のためになる話も聞けました。僕もまだまだ精進が足りないようです。ありがとうございました。
よろしくお願いします。
どうも。jek1年のS代と申します。ブログへの書き込みを恐れ多くも許されることに。拙い文章ですが、なんとかjekの皆さんの役に立てたら、と。
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