「茨城大学自主映画制作の会」のブログへようこそ。
私たちは1970年代後半の結成時より、8mmフィルムやDV(デジタルビデオ)カメラを使用して自主映画の制作、上映をしてきました。
このブログでは、そんな自主映画制作の会の活動報告や企画の紹介などをしていきます!!
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2025.04.22 Tuesday
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東京にて
2009.11.24 Tuesday
昨日は「授業?そんなものは亡国の彼方だ!」の勢いで東京に来てみました。
目的は『母なる証明』と『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』の2本を観るため。『脳内ニューヨーク』と『スペル』も観たかったのですが、時間の都合上涙を飲むことに。
まず『母なる証明』。開場間近になると予想以上の行列ができていました。『イングロリアス・バスターズ』よりも多いとは思わなかったw
映画が始まってまもなく「こ、これは違う映画か!?」というシーンがあったのですが、まさかそういう伏線だったとは!これは驚きますよ、絶対!
全体の感想では、ミステリーとしても人間ドラマとしてもかなり高い水準で出来ていて、本当に最後まで飽きさせない作りでした。かなり濃厚です。
それと、韓国人の気性の荒さがギャグに転化していたのが好印象(自分だけか?)。日本人も頑張らねば(何を?)。
そして『アンヴィル!』。
←こんな感じの人だかりが!絶対シネコン以上に客が入ってますよ!
内容ですが、ヘビメタの知識がないと楽しめない箇所も若干ありましたが、それを抜きにしてもとても熱いドキュメンタリーでした。自分たちの老いを知りながらも、それでも楽器を持ち続ける。それだけで、男なら涙腺が緩むってもんです!
いや~、いい1日を過ごした!おかげで財布は空ですがw
しばらくは自重します!
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