「茨城大学自主映画制作の会」のブログへようこそ。
私たちは1970年代後半の結成時より、8mmフィルムやDV(デジタルビデオ)カメラを使用して自主映画の制作、上映をしてきました。
このブログでは、そんな自主映画制作の会の活動報告や企画の紹介などをしていきます!!
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2025.04.22 Tuesday
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名誉なき野郎ども
2009.11.22 Sunday
早速ですが新たな記事を。
昨日、先輩方と『イングロリアス・バスターズ』を水戸のシネプレックスで鑑賞。
土曜の昼だというのに随分と寂しげな客席状況でしたが、気にしちゃだめだぜ!何たってタランティーノ最新作ですから!
感想としては、えー、何といったらいいだろう……。と思ったら、他の先輩も皆言葉に詰まっていた様子。ううむ。
まず最初に、これがR-15でいいのか!?ここに関しては、タランティーノやりたい放題です。『キル・ビル』のオーレン石井の最期を彷彿とさせるところがあったりします。
あとはチャプター構成だったり、長い会話シーンがあったり(ここで睡魔が襲ってきました)、タランティーノ独特の世界は健在でしたが、個人的には今ひとつはじけきれてなかったのでは、と感じたりもしました。それでもかなり楽しめましたけども。
観賞後はサイゼリヤで語り合いました。先輩方の言葉少なな(タラちゃんのせいか?)会話の中で、色々と今後のためになる話も聞けました。僕もまだまだ精進が足りないようです。ありがとうございました。
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COMMENT
- 無題
-
おお。気がついたら管理人が変わってた。頑張れS代!
イングロリアスバスターズ、もっとバスターズに焦点を当てて欲しかったよね。バットの人とか、反逆したティル・シュバイガーとか。
結局ナチぶち殺してばんばんざーい!!って感覚が日本人の俺らからしたらなんともわからなくてね。なんとも言えんのですわ。
あとで調べてみたら、なんかリメイクなんだってな。
- お疲れさまでした
-
サイゼリヤでみんなしょぼーんってしてたのが楽しかったw
『パブリック・エネミーズ』だったら・・・きっと見終わったあと会話ができる・・・はず。
ブログはこちらが許した感じになっちゃったけど(というかそれ以外のなんでもないのだが)、引き受けたってことはやりたかったんだろうってことで(勝手)
よろしくお願いしますm(__)m